もりぐちのらくらくニッキ   近況報告 -不動産業界の雄:「不動産流通業」を目指して                                                                                                            

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35年勤めた会社を退職し4年経ちました…この間に学んだことは、年数の割には、わたしの人生にとり貴重な時間となりました。

 

振り返って私の会社人生を考えてみると、2度の石油ショック、バブル経済と崩壊、企業のリストラ等々…。

景気の大きな波の中、担当した業務(仲介→開発→新築販売)は、結果として、それぞれいい時代にうまく当たっていたという運を持っていました。

当時のわたしは、常に社内で物を考え、業界を俯瞰し自社の位置付けを考えるなんて意識は欠如していても務まっていたということに、今更ながら気付いた次第です。

 

ここ数年、大手・中堅・地方都市のトップ企業、また地方の素晴らしいネットワークの個人経営の皆さんとも研修等を通じお付き合いができ、想像もしていなかった学びを得ることができ、本当にありがたく思っています。

 

オンリーワンのわたしになかった発想、わたしも現役当時に思い付いたが実行できなかったことをきっちりと出来ている企業、経営バランスの取り方が素晴らしい企業、過疎化が進む地方でも明るく人間性に富んだ方々…外から接する機会を与えられたからこそ、自然と得られた“わたしの財産”といえます。

学んだことを、今後の研修等でどう活かすかを考えながら、充実した日々を過ごさせていただいています。

 

最近は、異業種で興味を惹かれること、世界の住まいに関すること、江戸時代のリサイクル…こういった本を見つけては、不動産のプロの目で読む楽しみも見つけ出しました。

4年前に比べれば、経営・組織・仲介営業の考え方も、少し整理されてきたかなあと、わたし自身としてはうれしく感じている昨今です。

 

これからの不動産業の中で、不動産流通業は間違いなく成長産業です。

その分社会の目も、今まで以上に厳しくなることでしょう。

また成長分野へは各社とも人材を投入します。

そういった流通業とこうして取り組める立場にあることに、わたしは誇りと遣り甲斐を感じています。

現在、わたしが関心あることは、

 

「人がすべての源である仲介業…人間力を最大限発揮できる組織創りとは」

 

について、試行錯誤を繰り返しているところです。

 

とは言え当然人生には、辛い、悲しい時もあります。

そういったときは、昔からわたしは少し上を向いて考えます。

空には、わたしの心が吸い込まれそうな包容力を感じます。

青空に赤ちゃんのような“小さなぽっかり雲”、雨あがりの空の清清しさ、夜空に控えめに流れる雲を見て、「ようし、がんばるぞ」と“元気とやる気”がもらえます。

あなたもぜひ試してみてください。

空を見上げ、明るい心を作れば表情もいいものになります。

 

そして「充実した日、楽しく出社できる日」を、あなたもわたしも増やしていきましょう。

 

 

21世紀、大きな流れは、個人住宅仲介業と不動産流動化事業に収斂されていくことでしょう。